海田に応援にいきました
2月18日、19日の土日はお隣の海田へ応援にいってきました。
3月21日告示、26日投票で町会議員選挙があります。
18日はビラまき。広島市安芸区との境にある新町が配布地区でした。
真ん中の路地をはさんで左が広島市安芸区で右が海田町新町。
道の左が海田町新町で右が広島市安芸区です。
境の道があまりに細いので広島市側へも配りそうになります。地図をよくみながら、広島市には一枚も配らずにすみました。
19日は12期目をめざす佐中十九昭議員のサポートで、佐中さんが演説している周辺宅にビラを配ったり、のぼりをもってそばに立ったりしました。
佐中十九昭議員。昭和19年生まれの72歳
佐中さんは岡田良則議員とともに、この4年間「ふるさと館」を残すために奮闘し、小中学校のエアコン設置を提案し実現。自治会への補助をださせるなどの実績があります。
ユニークなものとして「なんでも鑑定団」を町制60周年記念として呼ぼうと提案し、3月19日に収録がされるそうです。
佐中さんが演説中、「あんたも仲間か」と声をかけてくる人がいました。「音がうるさい」と苦情をいわれるかと思ったのですが、そうではありません。
「お願いしたいことがある」と手招きするので、ついていくと上の写真の場所へ。スロープが急なのでなんとかしてほしい。ベビーカーやお年寄りの手押し車が大変で、このあいだお婆さんが倒れそうだった、といいます。
「分かりました。佐中議員に必ず伝えます」と返事をして、元の場所にもどると佐中さんの姿がみえません。
しばらくすると、少し離れたところからハンドマイクの声が聞こえます。
すぐにみつかりました。演説がおわったところで、写真の場所へ二人で行きました。
海田町でも要望をうけ、気分はうきうきでした。みなさんの困っていることが一つでも二つでも解決する。これが喜びです。
佐中議員が8か所演説したところで、本日終了となりました。
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