佐中さんの代理弁士をつとめました。

 

海田町議選が3月21日から始まりました。日本共産党から佐中十九昭さんと岡田よしのりさんが立候補しています。

闘病中であった、佐中さんの奥さんが22日に亡くなり、昨日と今日、急きょ代理弁士をつとめました。

佐中さんは、かつて勤めていた会社から不当な攻撃を受け、会社を辞めたくなったとき、「お父さん、共産党員で今頑張らなければいつ頑張るの。日本共産党は党創立いらい平和と民主主義をまもり、最大の暴力に命がけでたたかい抜いた先輩がいたでしょう」と奥さんが言ったそうです。

 

 

日本共産党から立候補しました町議会議員候補の佐中十九昭です。

これまで、たくさんの皆様に支えていただきましたこと、心より感謝とお礼を申し上げます。

町議会議員として44年、さまざまなことがございました。いつでもどこでも正義を貫き、間違いは間違いだと言い、正しいことは正しいと、どんなことがあろうとも貫き通してまいりました。

地方自治体の役割は住民の安全、健康、福祉をよりよくすることです。暮らしを守ることが市町の役割です。

 

佐中さんの演説原稿を読み、訴えていくと、だんだん自分のなかに佐中さんが乗り移ったように感じました。

 

 

通夜と葬儀をすませ、明日25日、佐中十九昭さん、再びマイクを握ります。投票日は26日です。

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