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2023-10-21

岡田よしのり 暮らしと平和。


みなさん

物価が高くなり生活に大変苦労をされていると思います。

岸田政権は、物価対策をはじめ、まともな経済対策をしていません。

岸田総理、「増税メガネ」というあだ名が付いたとテレビやネットで報じられています。

岸田総理は、国民の声に、耳を傾けず、軍事費を今後5年間で43兆円増やし、それを増税によって賄おうとしています。

この10月から始まった「消費税インボイス制度」は、これまで免税事業者だった個人事業主にとってまぎれもない増税です。

財務省はインボイス制度によって約2500億円の税収が増えると見込んでいます。

このような政治が続けば、私たちの暮らしは立ちゆかなくなります。

日本共産党は増税ではなく、消費税の減税、消費税を5%に引き下げることを提案しています。

平和の問題も大変心配です。

岸田総理は、「日本を取り巻く安全保障環境が厳しくなっている」といって、「敵基地攻撃能力」を持ち「戦争をする国へ」と突き進んでいます。

「戦争はしない」「武器は持たない」という憲法9条を踏みにじるものです。

自衛隊基地は核兵器や生物化学兵器の攻撃を受ける可能性があるから、今後5年間で4兆円も使い、戦争に耐えられるものにする計画です。

 

(防衛省資料より)

司令部を地下に移す、大砲の弾が当たっても大丈夫なように壁を厚くする、飛び散らないガラスにする、危険なガスなどが入らないように「空気ろ過システム」を導入することが進められようとしています。

もちろん、海田町の自衛隊13旅団もその対象です。もし戦争になったとき、基地は守れるかもしれませんが、基地の周りに住む私たちのいのちは守られません。

いま求められているのは、戦争の準備ではなく、平和の準備、憲法を活かした平和外交を進めること、周辺諸国とりわけ東アジアの国々との緊張を緩和させることです。

みなさん

 日本共産党は、軍事費に莫大な税金を使うのではなく、福祉や暮らし、社会保障の充実、教育に使うことを提案しています。

 

ふたみ伸吾 ほっとらいん

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