885票は、「5つの政策」一つひとつの実現を願う一票、一票のかたまり

ご町内のみなさん

日本共産党、府中町議の二見伸吾でございます。昨日、投開票されました町議選ですが、私、二見伸吾、885票、6位で当選することができましたこと、報告させていただきます。

今回の選挙、新型コロナの感染が広がり、さまざまな行動に制限がかかりました。そして長い梅雨。梅雨が明けると連日の猛暑で、8月後半は35℃の日が続きました。

実に過酷なたたかいで、6月に90キロ近かった私の体重は、78キロへと10キロ以上減り、少しスマートになったようであります。

選挙戦が終わった今、大変清々しい、やりきったという思いで一杯です。

これまで、いただきました、ご支持ご支援に厚く感謝申し上げます。ありがとうございました。

みなさん

今回の選挙、議席をかけたたたかいだったことはもちろんですが、町民のみなさんから寄せられた要望、願いを実現するための、「要望実現選挙」でもありました。

私の訴えに対して、町民のみなさんの共感が広がり、得票が増えれば、それだけ町に実現を迫ることができる。そういう思いで精一杯訴えさせていただきました。

選挙期間中の街頭での訴えはこの場所を含めて180か所。4種類の宣伝物をつくり、みなさんのお宅に届けさせていただきました。

今回の選挙で私は「5つの政策」を掲げました。

第一に、子どもの医療費で、現在、通院が小学校卒業まで、入院が中学校卒業まで無料となっているものを、通院も含めて中学校卒業まで無料にすること。

第二に、18歳以下の子どもの国民健康保険税を半額にすること。

第三に、保育園をさらにつくること。

第四に、町営住宅をつくること。

第五に、つばきバスをもっと使い勝手をよくし、町内の交通不便地域をなくしていくこと。

以上の5つです。

今回、町民の皆さんからいただいた885票は、「5つの政策」一つひとつの実現を願う、一票、一票のかたまりです。

当選後のこれからは、「5つの政策」の実現に向けて、さらに前へ進んでまいります。「5つの政策」に掲げたこと以外にも「災害に強いまちづくり」など、さまざまな課題があります。一つでも多く、町民のみなさんの要望をかなえるべく頑張ります。

前回、みなさんのお力で日本共産党は2議席にさせていただきましたが、今回、林ひろし議員が体調不良で引退し、彼に代わるもう一人の候補を立てることができませんでした。

お詫び申し上げるとともに、これからの4年間、林議員の分まで頑張る決意です。

そして4年後には新たな候補者を立て、再び2議席にしたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

みなさん

解散総選挙も近いようです。安倍総理は辞任しますが、このままでは菅総理による「アベ政治」が続きます。これを止めなくてはなりません。

(府中町)鹿籠(こごもり)に住んでおります、日本共産党・前衆議院議員の大平よしのぶさんを再び国会へ送り出し、共産党が躍進するよう頑張ります。

 私、二見伸吾と日本共産党への引き続くご支持、ご支援をよろしくお願いいたします。
 

本当にありがとうございました。

 

 

(当選証書付与式 2020年9月14日) 

 

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