いよいよ熾烈に。 そして小さな紳士と出会った。
府中町議選告示(20日)まであと11日。
今日もさまざまな動きがありました。
(1)街頭演説へのいちゃもん
仲間が宣伝をしていると、「候補者の名前をいま言っていいんですか!違反でしょ!」と30~40代の女性がいいがかりをつけてきたといいます。
「町議選があることは言いましたが、候補者の名前など言っていません」
「名前を言ったじゃないですか!」
「二見伸吾さんを先頭に頑張っていると言いましたが、候補者だなんて一言も言ってないですよ」
「それは違法じゃないんですか!」
「ええ、そうです」
「確かめます!」
といったようなやりとりだったとか。
公職選挙法は、選挙活動を告示日以後しかできないと規定しています。告示前は、選挙運動は事前運動として禁止なんですね。
そんなことはもちろん承知。私たちがしているのは選挙運動ではなく、政治活動なんですよ。ふふふ。
(2)「ビラを入れるな」という激怒の電話が4本
うち、1軒は後援会員さんのお宅。先日訪問したときには何も言っていませんでした。
ときどき、ビラを入れるなという電話がありますが、それはビラ入れした直後がほとんど。
今日は1枚もビラを配っていないのです。
ビラを配っていない今日、4軒から電話が入ったのはあまりに不自然です。
するってぇことは、どこからか、ビラが入っているかどうかの点検がされ、
「ビラを入れるな、と共産党に抗議せよ!」という指令が入ったということなんでしょう。
さあ、どこが圧力をかけたんですかね。ふふふ。
(3)小さな紳士に会いました
そんなこんなな今日8日でしたが、夕方、学校がえりの、小学校3,4年生ぐらいの男の子が事務所の前を通りました。
事務所前の連名ポスターを見て
「あなたが二見伸吾さんですか」と折り目正しく、聞いてきました。
「そうですよ。よろしくね」
「下の人はだれですか?」
「大平よしのぶさんといって、府中町に住んでいるんだよ。国会議員をしています」
「そうですか。さようなら」
「さようなら、またね」
小さな紳士に出あい、すがすがしい気持ちになりました。
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