わかりやすい口調で、ズバリのお話をされる二見さん
二見さんの友人の斎藤ひろむといいます。
愛知県豊橋市で市議会議員をしています。
二見さんとは、もう10年を超えるおつきあいになります。
『いま君にできること-あたらしい自分との出会い』(学習の友社)という二見さんが書かれた本を読んで感動し、2005年の広島での原水爆禁止世界大会で、講師をされていた二見さんにご挨拶に行ったのが最初です。
二見さんは、他にも『ジョーカー安保』(かもがわ出版)『いろはにこんぺいとう』(私家版)などの本をだしながら、世の中の問題をわかりやすく伝える「学習運動」に力を入れてきた方です。特に若い人たちに。
豊橋にも来ていただいて、ギターで歌いながらの憲法の話を聞いたこともありました。
にこやかに、わかりやすい口調で、ズバリのお話をされる二見さん。
大変魅力的で、尊敬できる方です。
いま、日本の政治はますます行きづまり、医療や介護制度も後退しつづけています。若者にとっても、雇用は不安定になり、こどもをうみ育てることも大変で、「将来の夢」を描けないような、深刻な社会状況が生まれています。
国の悪政がこれだけひどいときだけに、府中町が、町民の皆さんのくらしを守る「防波堤」の役割を果たすことが、切に求められています。
世の中のからくりを解き明かし、それをまわりに語る仕事にがんばってきた二見さんだからこそ、議会の中でも、市民の立場にたって問題の本質をついたわかりやすい論戦を繰り広げ、よりよい町政を実現することができると確信しています。
府中町のみなさんよろしくお願いします!
斎藤ひろむ(愛知県・豊橋市議会議員)
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