1.災害に強いまち

・森林整備を進め、大雨による水害・土砂災害を防ぎます。 ・狭い道を減らし、ポケットパークを整備するなど密集市街地対策を進めます。
・災害に備え、町民のみなさんの「井戸掘り」に対して助成し、町としても井戸を整備します。 (5にある雨水の地下へ浸透とセットで進めます)
・消防業務を広島市に委託せず、府中町消防本部を守ります

2.教育と子育てを応援するまち

・放課後児童クラブは無料を続けます。(※おやつ・工作材料費の負担はあります)
・小中学校の給食は自校方式を維持し、広島市の進める大規模センター方式に参加しません
・給食費の保護者負担を軽減します。
・学用品の購入などをサポートする就学援助の対象者を拡げます。
・子ども医療費は、まず、所得制限をなくし、対象年齢を18歳まで拡大。次の段階で窓口負担をなくします。

3.福祉とくらしを大切にするまち

・つばきバスは、高齢者および子ども(18歳未満)を無料にします。
・加齢性難聴者に補聴器購入費用を助成します。
・障害福祉サービスを実施する事業所が、専門性の高い人員を確保し、育成できるように支援します。
・物価・エネルギー価格などの値上がりの影響を受けている小規模事業者に一律10万円の支援金を支給します。

 

4.環境にやさしいエコなまち

・雨水をできるだけ川に流さず、地下へ浸透させたり、溜めて利用します。(湧水が復活するかも)
木造建築や木をふんだんに使った木質化を広げ、広島県産材の利用を促進します
・榎川河川改修後の敷地を有効活用し、親水公園をつくります。

5.文化活動とスポーツを応援し、歴史に学ぶまち

・町内の音楽家、若手・新人に活動の場をつくります。
・向洋駅南口に、ライブなどができる広場をつくります。
・揚倉山運動公園のサッカー場の積極的な利活用を進めます。
・テニス、野球などの「壁打ち」ができる公園をつくります。
・大通2丁目の運動広場(入川調整池)を再整備します。
・下岡田遺跡の研究と普及の中心を担う学芸員を採用します。