府中町政と共産党

8月28日付「しんぶん赤旗」西日本のページに掲載されました。文中「国保税の引き下げ」が入っていますが、今回の公約にはありません。お詫びして訂正いたします。

国保は、都道府県単位化が2018年から始まり、2024年に県内の国保料(税)が同一になります。その途上にある現在、国保税そのものの引き下げは、なかなか難しいのです。

国民健康保険の県単位化について(広島県ホームページ)

《ふたみ伸吾一般質問》

「国民健康保険制度の県統一化について」(2017年6月27日)
「国民健康保険制度の現状と課題について」(2017年3月13日)

 
広島県府中町議選が9月8日告示、13日投票でたたかわれます。日本共産党は、ふたみ伸吾(57)=現=が2期目の議席確保に全力をあげています。

定数18に新人9人を含む20人の立候補が予想されます。

コロナの感染が広がるなか、国保税・国民年金保険料の減免に加え、町民の命と暮らしを守るための要望書を町長に申し入れたふたみ氏。初当選した4年前から朝宣伝を週2回続け、住民から寄せられた意見や要望を議会に届け、実現したことなどを住民にていねいに伝えています。

就学援助「新入学学用品費」の支給を入学後から、入学前の3月へ前倒しで実現。「臭いので何とかしてほしい」との複数の小学校のトイレの問題では、委員会で現地調査も行い、今年中に改修が完了します。町内には密集地域が多いことから、ブロック塀の撤去に対する助成も実現させました。

同町には大規模買収事件で起訴された、前法相の河井克行衆院議員から「安倍さんから」と言われ現金を受け取り、辞職した議員がいます。汚いお金を一切受け取らず、町政を厳しくチェックする共産党の議席の値打ちに期待が高まっています。

ふたみ氏は、中学卒業まで医療費無料化、国保税の子どもの均等割減免、などを公約し、奮闘しています。

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