町のトップは人物で選びたい

政治の流れを太くつかむ力

私は、佐藤信治町長の後援会事務局長をこれまで務めてきました。

そういう立場の私が、なぜ共産党議員の二見伸吾さんを応援するのか。

これまで町議会における二見さんの一般質問を傍聴したり、議会の記録で読んできたのですが、国が何をして、県が何をして、町は何をすべきか、という政治の流れを太くつかみ、理路整然としている。

突くところは突く、協力するところは協力する、という姿勢でメリハリがある。素晴らしいと思いました。

佐藤町長とも二見さんについて話をしたことがありますが、町長も、共産党らしくない議員さんだと言っていました。

町会議員の方で、二見さんを評価される方も結構います。私は、町内会長や南部連合町内会の副会長もやってきましたが、そういうなかでも、二見さんの人物を色々な方が評価されています。

人物で選びたい

私は、佐藤町長のもとで築かれてきた町政を継続しないといけないと考えていますが、ちゃんと真面目に考える人でないと佐藤町政を引き継ぐことはできないと思います。

二見さんと会って話をしましたところ、町のことを真剣に考えておられ、情熱をもって町政に取り組んでおられることが改めて分かりましたので、ぜひそれを町政に生かしてほしいということで、応援することにいたしました。

私は、政党とかは関係なしに人物で選びたいと考えているのです。

共産党というのはあんまり好きではない。

しかし、人物を選ばないと町は前に進めなくなる。

トップに立つ人の人格が一番大事ではないかと思っています。