障害者手帳の手続きはどうすればいい?

 

「歩行が困難になってきたので、障害者手帳を申請したい。どうしたらいいか教えて下さい」という電話が入りました。

障害者手帳とは、障害のある人が取得することができる手帳です。 障害者手帳があれば障害の種類や程度に応じて様々な福祉サービスを受けることができます。 障害者手帳には身体障害手帳、精神障害手帳、療育手帳の3種類があります。

ちょうど議会事務局にいましたので役場2階の福祉課へいき、手続きをききました。


(1)申請書

(2)指定された様式の診断書(障害の部位により診断書の様式が異なります)を医師に作成してもらう。

(3)写真2枚(最近6ヶ月以内に撮影したもので、上半身、脱帽、無背景、縦4センチメートル、横3センチメートル)

(4)印鑑

(5)以上をもって福祉課(役場2階=正面玄関入って左奥)または府中南交流センター行政サービスコーナーへ

※申請書と診断書は福祉課、府中南交流センター行政サービスコーナーにあります。


さっそく、お宅を訪ねて説明しました。

「広島市内に住む親戚が二見さんに頼んだらいい」と言われたとのこと。うれしいですね。

「私の携帯の番号は、その方からお聞きになったのですか?」というと

「ネットでみました」 ああ、このホームページです。書いてあります、携帯番号。

つくっておいてよかった。

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