8月6日 府中町平和祈念式典

午前8時から、府中町平和祈念式典があり、参加しました。

佐藤信治町長は、「核兵器禁止条約は大きな第1歩。日本政府は核保有国と非保有国の橋渡しをしっかりするように」と述べました。

町内の小中学生による折り鶴の奉献。

原爆による惨状が知られなくなっていくなか、しっかり学び伝えると、中学生による力強い平和宣言。

中村 武弘議長による閉会あいさつ。

原爆の碑は、被爆40周年事業として、犠牲者の人々を火葬にした榎川河川敷に、核兵器廃絶と恒久平和の誓いを込めて建立されました。
建立にあたっては、「原爆の碑建立実行委員会」が結成されて募金活動を町内全域で展開し、目標額を上回る募金がありました。

 (府中町ホームページより

 

 

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